[IoT活用]

IoT活用により農作物の見守り・データ収集をし、品質管理の数値化を目指します

活用予定のIoT向け無線ネットワークLPWA

  • SIG FOX
  • LoRaWAN  など
  • Raspberry Pi  など

 

※LPWAとは…

低消費電力で広いエリアをカバーできる無線ネットワークのこと。Low Power Wide Areaの略。

 

農園に設置予定のセンサー

(2018年1月頃~)
・気温 (℃)
・気圧 (hPa)
・湿度 (%)
(2018年2月頃~)
・pH
・EC

(以下は順次…)

  • CEC
  • 放射線
  • 日照
  • co2
  • 定点カメラ
  • 360度カメラ
  • 顕微カメラ
  • 外部サイトから毎日の天気情報も収集  など

①2018年1月20日。試験的に事務所内にRaspberry Piとセンサー(温度・気圧・湿度)を設置してデータ収集中。

 →2月14日。農園の温室ハウス内に機器を移動して、引き続きデータ収集中。

 

②2018年2月15日。太陽光パネルの電力を使用できるか、実験をする予定。 

 →とりあえずRaspberry PiとINA226とperlで電力測定値をグラフ表示するテストは成功。

 

③それらが整ったのち、できれば近日中に、農園中央の百葉箱内に機器一式を設置します。

大まかですが、目指しているゴールは

勘・経験の見える化(データ化)

  ↓

SNS等で情報公開

  ↓

農作物の予約販売

  ↓

ヤギをお迎えして… 手の回らない区画を貸出して… 宿泊型もいいかもね…作物の加工もしてみたい…

あと、他にはなにができる?

アドバイスも大歓迎!

まずは、農作物の生産に着手。

そして追々、項目を増やしていけたら…と考えています。

  • 農作物の生産、加工、販売
  • 農作物の貯蔵、及び運搬
  • 畜産物の製造、加工、販売
  • 農業生産に係る作業委託
  • 貸農園の運営
  • 農業体験農園の運営
  • 農園休憩宿泊施設の経営

 

「こんな機器を使ってみたら?」

「こういうシステムを知ってるよ!」

「こんな野菜がほしい…」

「一緒にやってみたいな♪」

 

などなど、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。